先日ネットを見てたら
『手術中に聞こえたらゾッとする言葉』
をテーマに盛り上がっていた。
もちろん『もしも…』の話であり
全身麻酔で眠っていたら聞こえて来るはずはない。
でも
『もし』本当にそんな言葉が聞こえてきたら
どうすることもできない患者サンは
一体ナニを思うだろう???
という点で
苦笑いするやら大笑いするやら。
まず
「あっ…」
コレはびっくりするだろうな。
何か他に良くないモノが見つかったか?
あるいは失敗したか?
続いて
「チッ!」
えーーーっ!? 血管切った?
大丈夫か?
早く早くリカバリー早くぅ!
最後に
「hey!Siri!」
…って
…Siriに聞くんかい!
Siriとは
iOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOS、HomePod向けのAIアシスタント。
自然言語処理を用いて、質問に答える、推薦、Webサービスの利用などを行う。
「Siri」とは、Speech Interpretation and Recognition Interfaceの略。
私も
時々Siriのお世話になることがある。
でもコレ
周りに人がいたら絶対使わない。
だって
恥ずかしいもん☺️
スマートスピーカーへの主な掛け声はコレ↓↓↓
OK Google! ねぇGoogle!
Alexa! Echo! Amazon!
Clova! Jessica! ねぇClova!
掛け声程度は誰しもスマートに言えるだろうが
それに続く質問やお願いを
Alに聞き取ってもらえず
何回も何回も同じ言葉を繰り返し
かけ続けている人がいる。
そういう人知ってる。
引くよね…😒
我が夫だ🤪
hey!Siri ‼︎ hey!Siri‼︎…ってうるさいわ。
もうこっちが恥ずかしくなるくらい
同じ単語を語り続けている。
先日は
「◯◯県△△市!」
と話しかけていた。
かれこれ2桁回数は語りかけていたと思う。
確かに夫の言葉には訛りはあるが
問題はそこではない。
実は夫
その地名の読み方を根本的に間違えているのだ。
そんな地名は実在しないのだから
いかに優れたAIだって応えようがない。
「それはもしかして◇◇市ではないですかい?」
と教えてあげようとしたがやめといた😂
ほら
失敗から学ぶって大切だからね。
それに
ワードを打ち込んだ方が何倍も早いわ。
そこに早く気づいて欲しい。
〜今日の一句〜
歳とって 喋る相手は Siriだけか?