だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

秋の夜長にスマホを弄る

今週のお題「眠れないときにすること」

 

何をするかって言われれば、そりゃあもうスマホに手を伸ばす一択。

目に悪い、脳にも良くない、そんなことは重々分かってはいるのだけど、どうしてもやめられない。

アルコール依存症ギャンブル依存症スマホ依存症…言葉はスマートだけど、簡単に言えば中毒ということ。ここから脱却するには相当な失敗をして後悔するしか道はないかも知れないな。

 

毎夜、寝る時に枕元に置くスマホ。それがないと落ち着かない。

ある時は眺めながら寝落ちする。そして気がつくとお腹の上で握りしめていたりする。

昼間、出かける時に

「あっ!スマホ忘れた!!」

なんて事に気がつくと、その場で戻れる距離と時間なら間違いなく家に取りに戻る。

手元にないとなると、どうにも不安なまま過ごすことになるから、精神衛生上とてもよろしくないのだ。

 

私のスマホには、大事な電話やメッセージが入る予定はほぼないので、電話というより手のひらサイズのPCというのがピッタリである。

こういう感覚、私だけではないと思う。

電車の中、バス停、銀行、飲食店、そして本来NGのはずの病院などでも、皆さん一様に下を向き、スマホの画面を眺め続けている。

一億総スマホ中毒現象はこのままずーっと続いて行くことだろう。

 

ところで

眠れない時に羊を数えるって、どういう理由なのか調べてみたら

『羊sheepと眠るsleepが似ているから』

だって🐑🐑🐑🐑🐑

ふーん。

そうなの🤔??

英語圏に住んでる方は本当にこれで眠れるの?

私も遠い昔の子どもの頃にやってみたことはあったけど、残念ながらそんなことでは眠れなかったような。

 

年齢を重ね、最近では眠れなければ無理に寝る必要もないかな〜と思えるようになった。

日中眠くて仕方がなくても、仕事中に居眠りする訳ではないし、朦朧として仕事にならないということもない。

これが運転を生業にしている人だったら相当ヤバいけど、私の仕事程度ならNo problemだ。

 

しかし

普通に眠れるって、これほど素敵なことはない。

地震や洪水で自宅を追われ、避難所で寝起きせざるを得なくなることだってある。そこでは文字通り、眠れない時を過ごすことになるのだ。

 

そう考えると、秋の夜長に眠れなくても

昼間どんなに眠くても、

 

平和だ。

 

f:id:syouyudango:20210930190944j:image

 

〜今日の一句〜

明日から 10月なのに 30℃

暑い1日でした😵