今まで折に触れて
「62歳の私が…」
というフレーズを多用してきたが、今後はそれを止めることにした。
ここへ来て、新たに思うことは特にないのだけど、ならば何故止めるのか、というと
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63歳になったから🎉🎊🎉🎊
ネスレ、DHC、ローソン、楽天、サントリー、こくみん共済…その他多数の企業様からお祝いのメッセージをいただいた💐
…って、単に会員登録してるから自動的にメールが送られて来るだけなんだけど、昨日めでたく誕生日🎂を迎えたというお話。。。
👩⚖️「何が欲しい?」
と娘から尋ねられたのでじっくり考えてみた。
もう特にコレってものがない…というのが本音。
今後のことを考えれば、なるべく身軽にしておきたいし、モノは棄てても増やしたくはない。
ということで、リクエストは
🧑🏻🦰『美味しいもの♡』
仕事帰りに娘が買って来たくれたのは
高級ホタテのお刺身(半額シール貼付)
久し振りに美味しいホタテをいただきました🤤ジュルリ
あっ!夫はパルムをくれた。
箱アイスの中のひとつだけ☹️エッ?
アイスだけに愛してるのかな?と解釈する私はなんて健気なんだろう。
子どもの頃、60過ぎなんてばーさんもばーさんだった。
実際、私の祖母は今の私の年齢の時にはノーブラ、シミーズにヒラヒラスカートで出歩いていた。
あの時、祖母は既に女の域は超越していたのだと思う。
カテゴリーはニンゲン。
今の私は家の中であってもノーブラ、シミーズ姿では歩けない。
そこら辺、私はまだ女の領域から出ていない。
カテゴリーはとりあえずまだ『女性』だ。
そしてあの頃の自分は、将来自分にもこういう年齢がやって来ようとは想像もしなかった。
それだけ遠い遠い、遥かなる未来だったのである。
まだ若い!
まだまだコレから!
とまでは言わないけど
人生、もうひとはなぐらい咲かせてみようじゃないか
とは思っている。
それが何かは、まだ白状しないけど、きっとやるよ!アレ!!
とりあえず働けて、多少のお金が自由になる今の内に、実現に向けて少しずつ少しずつ、三歩進んでニ歩下がる。
ただ、身体の方は明らかに衰えてきて、あちこち痛いのはもちろん、動作もスローになって来た。
そんな自分を励ましつつ、また来年の誕生日にも同じようなことを書けるように、日々365歩のマーチである。