地元に瓢湖(ひょうこ)という湖がある。
湖と書いたが、どう見ても大きめの池か沼という感じの湖。
全国的に有名(かどうかは知らないが)なここ瓢湖に今年も冬の使者が訪れた。
ハクチョウ 。
上空を飛んでいく様、そしてその声を聞くと『うわっ冬!寒!!』🥶
と思う。
あの異常に暑かった夏から、一足飛びに冬を感じさせられる今日この頃。
そろそろ暖房を考えなくてはならなくなった。
灯油…高いんだろうな。
配達してもらうほど裕福じゃないので、当然ガソリンスタンドやホームセンターに買いに行く。
18ℓ灯油缶をヒイヒイ💦言いながら運ぶ。
それを車の荷台に「よっこいしょ!」と載せる作業がまたひと苦労だ。
その度に
『来年はできるかな???』
と思いながら、ここ数年やって来たけど、さて今年は如何に?
夫?子ども?無理無理!ぜーったいやらない。
コレばっかりは私の不徳の致すところであり、家のことは須くワタシノシゴトとなっている。
私の日常のルーティンを、家族は知らないし、知ろうともしない。
唯一娘だけは
👩「お母さんって大変ね」
とか
👩「ありがとね」
とか言ってくれるが、寂しいかなリップサービスのみ。
時々考える。
『私がいなくなったらこの家は回らないな』
…と。
まずゴミ屋敷になることは間違いない。
今でさえ汚部屋なのだから推して知るべし。
彼らはゴミ分別のルールを知らない。
ゴミ収集の日を知らない。
誰かが黙ってやってるから知る必要もないってことだ。
その誰かがいなくなった時、果たして彼らは、この家は…
さあ!どうなる!?
3連休の最終日は愚痴でフィニッシュ。
明日から日常。