「雅子さんのことは僕が一生全力でお守りします」
ご存知、天皇陛下が皇太子時代に雅子さまへ贈ったプロポーズの言葉である。
この言葉に感銘を受けた女性は数知れないと思う。
かくいう私ももちろん目が♡♡♡になったのは言うまでもない。
ほれたわ (o´∪`o)ポッ゚+.゚
「だいじょうさい」と打って大嘗祭と一発変換されたることにちょっとびっくりした。
昨日、この大嘗祭のメインイベントともなる「大嘗宮の儀」がとり行われた。
新たに即位した天皇による一世一代の儀式。
今回これにかけられた費用が24億円超だそうだ。
「そんな金があるなら台風被害者に配分しろ」
などとわけのわからないことを叫んでいたグループがいたが、この方々はどちらのお国の方だろう。
天皇陛下が即位した時だけに行われる重要な儀式であり、悠久の歴史の中で、綿々と受け継がれてきた日本の貴重な文化である。
私には決して無駄なこととは思えない。
そして、私の収めた税金を使っていただいたことに、何ら不満はない(`・ω・´)キリッ!
(いうほど収めてはいないけど…)
一年前、弟である秋篠宮殿下が、
「身の丈にあった儀式を」
とおっしゃっていたのを思い出す。
「身の丈」を考えるのだとしたら、天皇陛下には「丈」などないのではないだろうか。
天皇陛下といえども、もちろん私達と同じ人間である。
それと同時に、私達とは違う人間なのだと思う。
そう、特別な存在。
理屈などいらない。
しいて言うなら、両陛下の姿を拝見しただけで、なぜかわからないけどグッとくる。
それが何より特別な人という証明だと思うのだ。
それにしても雅子様。
最近ずいぶんお元気になられたようだ。
そのご活躍には目を見張るものがある。
輝かしいキャリアを捨てて皇室に嫁ぎ、自らの『個』を封印しなくてはならないという現実は、さぞかし辛かったと思う。
誰とは言わないが、ごくお近くに
「一個人としての希望がかなうように」
と言い放った方がいたっけ。
もう少しだけ考えてからご発言をお願いしたい。
ついこの前まではサボりとか怠け者とか皇太子妃失格とか、まあエライ言われようだった。
挙句の果てに人格否定発言まで飛び出す始末。
そして皇室記者の中には「雅子」と呼び捨てにする輩までいたそうだ。
そんな雅子さまをずっと支えていたのが皇太子殿下である。
ココで出て来るのが冒頭の言葉。
「一生全力で守ります」
この言葉に嘘はなかったね。
あああ、書いているだけで泣けてくるよ。
こんな人っている?
世の独身女性の皆さん、ナルちゃんみたいな男性を見つけなよ。
そこらへんにいるとは思えないけども。。。
私のプロポーズの言葉?
おしえないよおおおおおお
…だ。(*σ´┰`)アッカンベェー
~今日の一句~
最近は ようやく『令和』に 慣れてきた