さて、
今年も残すところあと4日。
久し振りの専業主婦生活だから、普通に大掃除して、ご馳走作って、準備万端整えて新年を迎える…予定だったけど、
スタートダッシュで頑張り過ぎて、途中失速した感なきにしもあらずだ。
11月から始めた年末準備プロジェクト。
毎日一ヶ所、少しずつ着実にキレイにして年末年始を迎える。
一応その目標は達成されつつあるのだが、
でもね、
よーく考えると、今年私がやった大掃除って、
リビング、
キッチン、
お風呂、
洗面脱衣所、
のみ!
子ども達の部屋は相変わらず大騒ぎなままである。
3人ともすでに社会人なので、私の出る幕はないと心得ている。
でも、当然口は出す。
「きれいにしといてね♡」
↓
「掃除してよ!」
↓
「捨てるぞ!!」
↓
「出て行け!!!」
大凡こんな感じ。
でも、全員掃除などしないね。
さすが私の子だ。
今年もまたあのゴミの山に埋もれて新年を迎えるのだろう |( ̄3 ̄)|フンッ
私はキレイ好きである。
ただ、キレイにする行為、すなわちお掃除はあまり得意としない。
好きか嫌いかと聞かれたら、当然後者であるのは間違いない。
子ども達はその血を引き継いでしまったようだ。
まぁ、ゴミで死ぬ事はないだろう。
でも
ふと考える事がある。
この忙しい時期にこんな話はどうかと思うが、、、
ヒトが自宅で亡くなった場合、とりあえず警察が入ってくる。
私は過去2回経験しているのだが、
そのやたら長い時間の無駄さ加減と警察の無神経な態度に辟易した。
まるで容疑者の取り調べかと思えるほど根掘り葉掘り質問してくる。
こちらは当然動揺しているものだから、その返答もしどろもどろ。
そうするとなお一層たたみかけるように追求してくるのだ。
えらそーに!
万が一、
我が子が自室のキッタナイごみ山の中で絶命していたとしよう。
コレ、絶対事件だと思われる…と思う。
そして何より
見栄!
『ナンダ?コノイエハ・・・キッタネーナ』
そう思われたくないのである。
それほどひどい部屋ってことだ。
さっきチラッとのぞい来たけど、私に言わせると全てゴミ!
捨てれば済むことなのにねぇ。
さぁ、年末ラストスパートだ!
〜今日の一句〜
恐るべき 9連休が 始まった