だんごのきもち

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『100日後に死ぬワニ』を見た

巷で盛り上がっている『100日後に死ぬワニ』

ご丁寧に、1日目から100日目まで一気に読めるようにまとめてくれた人がいたので、今朝一番に読み進めてきた。

 

nlab.itmedia.co.jp

 

これ、

Twitterで毎日午後7時に公開される…という手法だったらしい。

私のように一気に読んでしまった人間には味わうことのできない期待感があっただろうな。

まさしくNHKの朝ドラのスマホバージョンと言っていいだろう。

 

最後の方では、

Twitter上に偽物の作品を公開する不届き者も現れたりしたそうだが、

昨日3月20日、無事100日目を迎え、終了とあいなったのである。

 

因みにその昔、

私は『あかんたれ』という連続ドラマが大好きだった。

ビデオなど持ち合わせていない時代である。

決して見逃すわけにはいかない…という強い信念をもってテレビに挑んでいた。

志垣太郎と小山明子

知ってる人は同年代よ (ฅωฅ♥)ウフッ

 

さて『100日後に死ぬワニ』

主人公はタイトル通りワニ。

最初から100日後に死ぬことが決まっているのだが、当然彼自身は100日後に死ぬ…などとは思っていない。

 

登場人物はヒトではなく、ワニ、ネズミ、犬、など。

彼らは全員直立二足歩行、洋服を着て日本語を話すなど、設定はあくまでも人間の世界であり、どこにでもある日常が描かれている。

片想い、ラーメン、ゲーム、仕事、友情、、、そしてスマホ

LINEのやり取りに現代若者の葛藤が見え隠れし、

描かれている日常のちょっとしたことの中に、この作品の重要どころが隠されていたようだ。 

 

ラストの一コマは何とも言えず・・・•(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

 

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ただ

残念なことに、ここへ来て予期せぬバッシングが。。。

 

作者の志によってアップされる私利私欲なしの作品かと思いきや、

最大手の某広告代理店がバックについていたとか、

書籍化、映画化、キャラクターグッズの発売、などなどが

100日目の余韻覚めやらぬうちに発表されたのだ。

 

私でさえこの発表にはぶったまげたのだから、

毎回毎回楽しみに読み進めてきたファンの方々にとっては、晴天の霹靂!?

ひとこと言いたくもなるだろう p(o`д´o)qサイテー!!

 

さて

そういう難しそうなことは抜きにして、

純粋にこの作品を見て、あらためて思ったことは、

 

人間はいつか死ぬ。

そしてそれがいつになるか、どういう風にやってくるのかは誰もわからない。

だから生かされている日々を1日1日大切に生きなければならない。

 

…ということ。

 

そして


そんなことをいちいち考えないで送れる日常こそ実は一番ありがたいのだということ。

あらためてそう思わずにいられないのだ。

 

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~今日の一句~

  時々は 自分の終わりを 考える