朝
ゴミ捨てに行ったついでにパチリ。
電線の鳥達
こんな所でもソーシャルディスタンス。
(自分はあまり感じなかったのだけど)
今年の猛暑
そして残暑は相当厳しかった。
私の寝室は二階。
夜
階段を一段上るたびに
少しずつ気温が高くなっていくのを感じた。
日中締め切られている部屋は
もわ〜とした熱気で溢れ
まさしくサウナ状態。
すかさずエアコンのスイッチオン!
風をベッドに直撃するようにして
設定温度を最低の16℃まで下げる。
しばし我慢。
しかし
エアコンなかったら寝れないな。
というより
死ぬな。。。
実際この暑さで亡くなった人も何人かいらした。
その中には
単に冷房が苦手という方ばかりではないらしい。
エアコン本体は設置されていても
• 本人が暑さを感じない
• 電気が止められている
• 自分で冷房の設定ができない
• 連れ合いが冷房嫌い
などなど
ほんの少しだけ誰かの力を借りられれば
もしかしたら命を落とすことなどなかったかもしれない。
と
他人の私は思う。
他人だからこんなふうに軽く言えるのだとも思う。
ご本人にとっては
まさしく生死をかけた戦いの夏だったはずだ。
毎年毎年夏は暑くなっている。
日本全国40℃超なんて日が
もしかしたら来るかもしれない。
これもう
死ぬな。。。
日本には四季があって
それぞれに美しい自然を感じられる。
それは食であったり
景色であったりするのだけど
こうも高温が続くと
四季はなくていいから、、、
春と秋だけでいいから、、、
などと思ってしまう。
最近ようやく過ごしやすくなってきて
ほっとしている方も多いと思う。
読書の秋
芸術の秋
食欲の秋
スポーツの秋
秋はいろいろあるのだけど
それらを楽しめるのは
やはり健康であるからこそだ。
最近
自宅療養中の夫は
怠惰な日常に慣れきってしまい
リハビリ兼ねた散歩すら行こうともしない。
相変わらず夫の部屋からは
アイスの殻
お菓子の殻
ジュースの殻
が山のように出てくる。
胃袋だけは健康そのものであるらしい。
毎日せっせと記入しているリハビリノートをチラッと覗いてみると
明らかに体重が増えて来ている。
デブは困る。
支えられない。
〜今日の一句〜
彼曰く 散歩するから 犬をくれ