今月から勤め始めた職場で、
遅ればせながら昨日より在宅勤務が始まった。
昨日も今日も
ほんの数名の教員と管理職が出勤しているのみ。
私は…
といえば、新人事務パートの身ゆえ、パソコン持ち出し禁止。
在宅勤務は不可能ということになった。
チョットザンネン。
とはいえ、
私はまだ能動的な仕事ができない身であるし、
仕事の内容もまだチンプンカンプンだし、、
家で何しろって!?と言う話なんだよね。
それ以前に、職場の重要なパソコンを家で立ち上げる勇気は私にはない。
ところで
自宅勤務の教員達、家で何してるのかな???
生徒と向き合ってナンボのお仕事なのに、新学期から1週間も経たないうちに再び休校になり、
一日中教務室で事務含めて30数名がひしめき合っていた。
「そこ!密です!!」
と、怒られること間違いなしの職場だった。
それが昨日からは一変。
風が通るのがわかるほど、広々とした空間で静かに時を過ごしている。
しかし
直属の上司が在宅勤務になると、必然的に私は放置されるわけで、
少々のルーティーンをこなした後は、とりあえず電話を取ることだけがメインとなってしまう。
全く手持ち無沙汰である。。。
この他に
私はほとんどやることがないので、ひたすらエコ封筒の作成に勤しんでいるのである。
古封筒を切って裏返して貼り直して封筒を作る。
前任者の引き継ぎメモに
「時間があったらエコ封筒を作る」
とあったので、作っているのだけど、もう既に
『1年分は賄えるんじゃないか?』
と思えるほど作った。
元々こういう作業は嫌いではないので、自分的にはなんら苦ではないのだが、内心
『いいのかなぁ?こんなんで…』
と思ってしまう。
ただ、
教員達もやたらお茶ばかり飲んでいる(ように見える)ので、
『まぁいっか〜』
…と。
さて
岡江久美子さんの事はビックリした。
本当にあっという間過ぎて、にわかに信じがたい。
聞けば、
昨年末に癌の手術を受け、その後の治療で免疫力が低下していたとか。
体調には気をつけていたはずだろうに。
切ないな。
だ!か!ら!こそ!
あらためて自分が今、進むべき方向を考えなければならない。
コロナ感染による肺炎で亡くなる方は増加の一途である。
他国に比べて日本は死亡率が低い…
って、そんなことで安心してどーする!?
志村けんさんも岡江久美子さんも一般人も、命の重さに変わりはない。
この期に及んで
まだ
『対岸の火事』
と思っている人!
大勢いるよね!
もういい加減にしてくれ!!!
〜今日の一句〜
何事も 命に代わる ものはなし