だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

アイシテルニイガタ

お題「#応援しているチーム

 

応援している…と言うよりも、

このチームしかよく知らない。

本当は「よく」ではなく、ほとんど知らない。

 

サッカーJ2アルビレックス新潟

 

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J1でやっていた時は、

毎シーズン残留争いで盛り上がっていたチームである。

 

毎年毎年

最後の最後のどん詰まりで、残留を決めるなんざ、随分神がかってると思ったものだ。

 

実は、

 

何を隠そう、

 

この私、

 

ホームゲームの時には毎回飲食ブースの販売スタッフに駆り出されていた。

 

そんなわけで、

スタジアムの臨場感だけは味わっていたのだが、

どうもあまり

 

好きではなかった。

 

なぜなら…

サポーターが熱すぎる。

暑すぎる。

 

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泣いたり、笑ったり、怒ったり、叫んだり、歌ったり。

まあ忙しいもんだ。

 

選手それぞれにチャント?という短い応援歌のようなものがあって、

試合中に歌われるのだが、

それがまた

なんというか、

どうも私にはついていけないんだな。

 

歌詞も熱すぎるし、

それを肩組んで左右に揺れながら…

 

うーん

アツイ🔥!

 

今でいうところの

『密』

そのものだ。

 

でもそれがいいのだろうね。

一体感、臨場感、自己陶酔、、、

 

わからなくもないけども。。。

 

コロナの影響で、

しばらくは無観客ゲームが続くのだろうけど、

観客収入がなくて、多分アブナイ。

 

もちろん飲食ブースも開店できないから、

そっちの業者も売り上げ無しで、キビシイ状況だろう。

 

Jリーグだけでなく、

野球も相撲も同じような環境で、

さて、

来年どうなることやら。

 

それでなくても

アルビレックス新潟はあまり有名な選手がいない。

地元人ですら

名前さえ知らない選手が多いし、

加えて

そのシーズンに活躍した選手は、

必ず関東圏の某チームに流れていくのが定番コースだ。

 

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(多分)カネがなくて

名前で客を呼べるビッグな選手など獲得できないのだ。

だから毎年一から育成ということになる。

 

ところで、

新潟県には『アルビレックス』を冠にしたスポーツチームが多くある。

女子サッカーのアルビレディースを筆頭に、

野球、男女バスケ、陸上、スキー&スノボ、そしてレーシングチームまで…。

 

これをまとめてどれか一つに集約したらよほど強化できるのだろうに

…と、ど素人の私は思うのである。

 

さて、タイトルの

『アイシテルニイガタ』

はサッカーアルビレックス新潟のキャッチフレーズ。

 

いつもの残留争いのさなか、

スタジアム中にこだましていたのだが、

コレにはこの私も少しだけ感動した。

 

ホロリ…

とはしなかったけどね。

 

〜今日の一句〜

今年こそ 昇格願うが もはやムリ?

         …っぽい。