もも太郎って、
私は全国区だと思っていたのだけど、どうやら新潟県だけのものであるらしい。
「リンゴ果汁を含みながらイチゴ味を謳い、モモを名乗るアイス」
コレが新潟名物もも太郎である。
↓↓↓
まもなくやってくる夏☀️
夏はアイス!
それもシャリシャリのカキ氷タイプに限る!!
一般的にアイスクリームは、気温が22~23℃を超えるとよく売れるようになり、30℃を超えるとその中でも特に、氷菓系のアイス(乳固形分のほとんどないアイス。果実を凍らせたアイスキャンディーやかき氷など)が売れるといいます。
weather ニュース
私はその両方とも大好きだが、新潟県人であるので、もも太郎も外す訳にはいかない。
大昔、私の記憶では一本5円だったような🤔
のちに7円、その後10円と年月の経過とともに値上がりして、今では定価60円。
ライバルのガリガリ君は昨年70円に値上げしているので、コレはまさしく企業努力の賜物かも知れない。
宣伝もナニもしてないから…かもだけど。
私の子どもの頃の夏の定番といえばスイカ、ラムネそしてこのもも太郎なのである。
昔の冷蔵庫は一枚扉で野菜室も冷凍室もチルドもナシ。
冷蔵庫の最上部に製氷室というコーナーがあり、そこに製氷皿を置いて氷を作っていた。
単独の密閉室ではないので、霜が鍾乳洞のようになり、狭いコーナーが尚一層狭くなっていた。
夏場、その狭苦しい製氷室の中で我が愛するもも太郎がひしめき合っていた。
当時家族は7人。
多分その家族分のもも太郎が収まっていたのだと思うが、最年少の私は、後先考えず、よく他家族の分もコッソリ食べてしまっていた🤤
一家の主婦となった今、自分が買って来たアイスやプリンなどは完璧にその数を把握している。
(野菜等は腐らすけども😝)
私の預かり知らない所で、在庫が減っていようものなら
「誰が食べた⁉️💢」
…と。
もしかして私の母もそう思っていたのかな?
でも怒られた記憶はないな。
そんな事を懐かしく思い出したりした。
因みにこんなのもある。
画像拝借
左が小豆の金太郎、右が柿味のうらしま亀太郎。
金太郎はわかるけど、うらしま亀太郎って意味不明。
🍧 🍧 🍧 🍧 🍧
夏の盛り、皆さんに是非食べてもらいたいなぁ。
いかんせん新潟ローカル。
残念だ😩
〜今日の一句〜
ひと夏に いくつ食べるか?もも太郎