だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

コロナの次は

昨夜受信した

『運転に自信がなくなったら免許を返納せよ』

の地元役所発安全安心メールに少々憤慨しつつ、なお一層の安全運転を心に誓った私である。

 

我が街(市)が発信する安全安心メールに登録して2年。当初は『新型コロナ感染者数』が毎日のように配信されていた。あっちで◯名、こっちで◯名…。個人名は当然伏せられていたが、どこにでも特定班と言われる暇且つその道に長けた方はいらっしゃるもので、狭い田舎ということも相まって、たちどころにあそこの◯さん…と判明してしまうことがしばしばあった。

この市で一番最初に患者となった方の家には、石が投げつけられたり、庭先にゴミを放り込まれたりしていたらしい。この令和の時代に俄かに信じがたい所業であった。

そんなコロナ感染者情報も近頃では殆どなくなり、収束間近を感じさせてくれる。

 

それに代わって最近頻繁に送られて来るのが『イノシシ出没』の注意報である。

『外出の際は十分ご注意ください』

だって。気をつけるってどう気をつけるのかと思ったら、

① 背中を向けてはいけない

② 走ってはいけない

③ 闘ってはいけない

よもや闘うことなどしないだろうが、テレビではどこからともなく突如現れて突進して来る映像をよく見る。文字通りの猪突猛進で逃げようもないのだが、こういう場合どうしたものか?🐗💨💨💨

 

ここ数日、こちらで目撃されているイノシシは体長1㍍程らしい。簡単に書いたけど、1㍍って相当な大きさだ。近頃は見るからに小さく作りました〜的なワンちゃんばかりなので、犬と見間違ったという事でもないだろう。

今日もあちこちから目撃情報が寄せられていた。多分同一個体で、もしかしたら畑や庭先の柿を狙ってるうちに迷子になって一匹ぼっちになってしまったのかも知れない。そう考えると少しかわいそうな気もするが、いつまでもをこんな所をうろつかれると怖くてしょうがない。

それにしても、登下校の児童生徒、犬の散歩の人、畑仕事の人…今日も皆さん普通に出歩いていたけど、大丈夫なのか?と他人事ながら心配してしまった。

 

そういえば昨年は最寄駅の前を熊が歩いていたとか。どこをどう歩いてそこまでやって来たのやら。山は遠くに見えるけど歩いて行ける距離ではない。都会で話題の『ペットが逃げた』ということもあり得ない。

 

さすがに足を4本持つだけあるな。

 

 

健脚だ。

 

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〜今日の一句〜

そういえば 亥年生まれの この私