朝イチ目覚めて階下に降り、いの一番にファンヒーターのスイッチを押した。
そしたら
ピロリロリロリロリ〜ン♬
『給油せよ』とのお達しだ。
この絶望感といったら何とも形容し難い。冷え切ったリビングに私のため息が白く舞い上がった💨
因みに上のピロリロ〜が何のメロディーかお分かりになった方はいらっしゃる?
↓↓↓
答えは
『エリーゼのために』でした。
因みに自室は『ラブミーテンダー』
この選曲は一体なんなんだろうか。
他のメロディーはあるのだろうか。
著作権は大丈夫なのだろうか。
いずれにしてもイラつく電子音である😤
昨夜
私が自室に戻る時にはまだ普通に稼働していた。
その後、誰かがリビングに入り、ファンヒーターをつけ、ぬくぬくとしていたのだろう。そして灯油切れのメッセージと共に逃げるように自室へ戻って行ったに違いない。
今更給油の仕方がわからないはずはあるまい。
単に面倒臭かっただけか
はたまた月曜朝イチの私に嫌がらせをしたかったのか
それとも大意はなかったのか。
どっちにしろ、この家でファンヒーターに灯油を入れるのは私の仕事だと思っている家族達。勘違いも甚だしい💢
因みにポリ缶持って灯油を買いに行くのもこの私。今年は灯油もびっくりするほど高いし、毎年体力は無くなるしで、とても苦労している。
そんなことを知ってか知らずかのこの所業。ほんと!腹立つわぁ💢
報復として私が出勤する時に、灯油カートリッジを抜いて行こうかな?と思ったのだが、考えてみれば、家族の誰より遅く出勤、家族の誰より早く帰宅する私。これでは報復にならない。ザンネン。
さて
今週は5日間稼働である。昔は週休2日の会社などなきに等しかった。土曜日でさえ普通に一日中仕事をしてたし、日曜日や祝祭日の出勤も珍しくはなかった。
それでも今日のように出勤の足が重いと思うことはなかった気がする。
それは何故か?
ひとえに今の職場が私に合ってないから。言葉を換えれば私が順応できていないということなのだ。
さりとてこの年齢の私がそう簡単に職を変えようというのは無理な話。
そう、仕事に於いては既に守りの体制に入ったのだ。
ズルい考えだがしょーがない。
今日も暇だった。
禁錮2年目。