今日は憲法記念日3️⃣
因みに明日はみどりの日4️⃣
そして明後日は子どもの日5️⃣
…だって、知ってた？
夫に聞いてみたら自信満々に
「建国記念日！！」
とのたもうた。
夫は毎日が日曜日の人だった。
『右肩上がり』という言葉は
業績が上がるとか
金利が上がるとか
収入が上がるとか
いいことばかりに使われている。
この言葉
私も是非使ってみたいし、あやかりたい。
実は
今朝から右肩が痛くて上がらない。
右肩をずっと下げっぱなしの私は右肩下がり真っ只中なのだ😭
真っ只中といえば
今日もゴールデンウィーク真っ只中。
天気は晴れ、風は強くて気温は低い。
で、チョー寒い。
こんな日は1日ずっとテレビとお友達♡
数日前からテレビのニュースが
山梨県道志村で子どものものと思われる人骨と靴と靴下が見つかったと伝えていた。
当然
世間は、3年前に行方不明になった少女ではないかと考える。
しかし
母親は
娘は必ず生きて帰るという信念を曲げない。
そして
昨日のDNA鑑定で、何故か鑑定不可能という結論が出た。
現代の科学をもって鑑定不可とは俄かに信じ難いが、そういうことなのだからしょうがない。
人骨が見つかった時の母親の言葉が印象に残っている。
私は『美咲が無事に戻ってくると信じています』鑑定をしっかりしていただいて、人間のお骨であれば早く身元が特定されご家族の元に帰れますように願っています」
この事件（事故）が発生した時
この母親は酷いバッシングを受けていた。
心ない人は
この母親が我が子を手にかけた…ようなことまで言い放った。
そして
彼女の一挙手一投足を叩きまくる。
当時の彼女に対する誹謗中傷を見るにつけ
もしこれが自分のことならば、絶対に耐えられないと思った。
子どもが行方不明で
どこにいるのか
誰といるのか
怖い思いをしていないか
ごはんは食べているか
寒くはないか
自分を責め続けながらも、日常の生活も続けなければならない母親に向かって
遠いところから面白おかしく石を投げつけた。
一般大衆は
人前で泣き崩れない母親を母親とは認めない
のだとその時思った。
一方
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母も人前で涙を見せない人だ。
こちらも
他人の遺骨を送りつけられるなど、何度も煮え湯を飲まされ続けるも尚、諦めず
必ず娘を生きて連れ戻す
という強い思いを抱き続けている。
少女の母親も
めぐみさんの母親も
泣いて泣いて涙も出なくなるくらい泣き続けたはず。
母は強し。
私は
どうだろ。
肩が痛いから何もしたくなーい
なんて言ってる時点で問題外。
