大雨と雷鳴に恐れ慄いた一昨日、当地区は何事もなく朝を迎えることができたのだけど、朝イチのニュースを見てビックリ🫢
床下、床上浸水、土砂崩れ、断水、停電…と、厳しい状況になっているようで、自然のチカラは時として恐ろしいものだと改めて思い知った。
行方不明の方もいらっしゃるようで、なんとか無事にと願うばかりである。
災害は忘れた頃にやってくる
防災グッズや飲食料品の備蓄は、多少なりとも準備しておかねば…と、こういうことがある度に思い出す。
そして
喉元過ぎれば熱さ忘れる
その繰り返しでここまで来た。
この先だって今まで通り何もないかも知れない。
でも、もしかしたら何か起こるかも知れない。
やはり
備えあれば憂いなし
さて、今日で今週のお仕事終了!
来週2回出勤すれば6連休の夏休みに突入である。
子どもの頃のようなワクワク感はないものの、待ち遠しいのは間違いナシ。
この6連休、多分、きっと、おそらく何もしないで終わるだろう。
それでもいい。
『何もなかった』という思い出ができる。
そう思うことにする🥹
そんな夏休み直前の今日、職場で青くなる出来事があった。
職員はいつもの約半数しか出勤せず、いつもに増して静かで、そしてヒマ!さて何をしようか。
そうだ、1学期間に溜まりに溜まった(不要)書類を廃棄しよう!
と思い立ち、書類や封筒類をシュレッダーにかけるべく備品室に持ち込んだ。
コレが業務用の最強最速なシュレッダーで、もっとゆっくり裁断してくれればもう少しココにいられるのに…と思いながら、ゆーっくりと書類を投入するのだけど
「あっ!」
という間に吸い込まれて、切り刻まれて、終了〜となってしまった。
作業を終えて職員室に戻り、さて次は…
と思った瞬間、血の気が引いた。
後で処理しようと思って置いておいた納品書やら請求書やらの書類の束がない。
えっ?
誰か持って行った??
…そんな訳ない。。。
さっきまでココにあったはず。
…でも今はない。。。
どこ?どこ?
…記憶もない。。。
ひいいいいいいい
やっちまったか!!!🫣
8割無駄だと思いつつ、冷や汗をかきながら引き出しの中を漁りまくった。
いろんなことが頭を駆け巡る。
あーもうダメだぁ
と思った瞬間、目の前に光り輝く書類達が。
デスクマットの下にいた!!
再び血が流れて行くのを感じた瞬間だった。
これぞまさしく
灯台下暗し