だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

熱中症警戒アラート発令中!

『こづかいさん』って知ってる?

 

数年前、とある弁護士男性のナニを剪定鋏で切り落とし、トイレに流した男🫣…アレは◯◯◯゛◯

濁点の位置が違う。

そういえば、切った人も切られた人もその家族もその原因を作った女も、今どうしてるのだろう。

あまりに衝撃的で、後世まで語り継がれる歴史的事件になったことは間違いない。

関係各位は忘れて欲しいところだろうが、こんな事件忘れようったって…ねえ。

 

さて『こづかいさん』の話。

 

私が子どもの頃、学校にいた『用務員』さんという職業、その前は『こづかいさん』と呼ばれていた。

リアルタイムでは知らないのだが、これが差別用語に値するということで、幾度か名称を変え、今こちら地方では『学校技術員』と呼ばれている。

 

その仕事は多岐に渡り、学校内外の美化、雪かき、イベント時の車の誘導、備品の修繕、電気関係の修理、郵便銀行用務等諸々の仕事を任されている。

なんでもオールマイティにこなせる技術員は学校になくてはならない存在として君臨しているのだが、それだけに

「オレがいなければ」

と技術員本人も思っているのだろう。

お天狗様とまでは言わないけど、彼からそんなかほりがプンプン漂う。

 

コレが私の話によく出て来る『60男』である。

 

この男がこの夏、炎天下で四六時中草取り作業をしている。

お国が、県が、市が

「不要不急の外出を控えて」

「屋外での活動はできるだけ避けて」

とアナウンスしているにも関わらず、

こんな暑い時に太陽の下で汗だくになって💦草を刈るオレ、かっけー

みたいな感じ。

少なくとも、私にはそういうふうに見てとれる。

 

そういえば、雪が降ると水を得た魚の如く外へ飛び出して行き、1日中雪かきをしている人がいる。

雪が溜まると雪かきが大変になるというのは理解できるが、いくらなんでもそんなにやらなくても…と思ってしまう。

まさしくそういうタイプである。

迷惑かけてる訳じゃないからいいのだけどね。

 

で、60男は今日から長い夏休みに突入した。

「オレのいない間、オレの仕事やっといて」

って言われたけど、まさかの草取り…?

 

やなこった!😤

 

今日の出勤は事務長と私とコレまたココによく出て来る40女。

電話は3本のみ(その内1本は間違い電話)来訪者はゼロ。

 

沈黙の職員室。

 

窓の外は蝉の大合唱。

 

明日出勤すれば私も夏休みだ。

 

6連休!

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