だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

立秋の1日 残暑に背筋が寒くなる

本日早くも立秋だって。

 

相変わらず暑い日が続いている。

そんな猛暑の中、今日は一瞬背筋が凍りついた。

 

ふと気がつくと、エアコンつけっぱなしのはずのリビングがなんとなく生ぬる〜い。

エアコンの設定温度が高過ぎるのか?

風量が少な過ぎるのか?

風向きの問題か?

立ち上がると上の方は明らかに暑い。

温度計を見ると30℃に近かった。

リモコンは27℃設定、外が暑過ぎるからこの設定では冷えないんだ〜と、分析し、設定温度を25℃、風量を強にしてみた。

そして送風口に手をかざす。

あれ?まだ生ぬるい。

しかも弱々しい風がふぅぅぅぅと吹いて来るだけ。

そこで設定温度を20℃にしてみる。

・・・

変わらず。

 

取り急ぎ、室外機を見に行った💨💨💨

 

ファンが動いてない😨

ドレンから水が出ていない😰

とうとう壊れたか??😱

 

ここでいろんなことが頭を駆け巡る。

 

10年選手のエアコンだから修理は無理だろう。

買い換えるにしても、この時期すぐには来てくれないだろう。

お金もったいないな。

でもエアコンなしでは生きていけない。

 

実家の母は、エアコンはもちろん洗濯機、冷蔵庫、照明に至るまで家電の全てを近所の電気屋さんから買っていた。

量販店より遥かに高い(正規の)値段で買うなんて馬鹿げた話だと私はずっと思っていた。

「付き合うから、ヤマ◯電機かケー◯デンキに買いに行こうよ」

と何度も誘ったが、聞く耳を持たなかった。

その理由がココにある↓↓↓

 

ナニかあったら直ぐ対応してもらえる

 

高齢者にとってはそれは何よりありがたいこと。

電化製品に関しては、素人が何人いてもどうにもならないのでね。

 

しかし、こと我が家に関してはそんなふうにはできない。

あくまで安く買い、修理は考えず、壊れるまで使う。

いわゆる家電=使い棄ての感覚なのである。

 

さて、エアコン。

夏の真っ盛りのダウン、さあどーなる!?我が家。

と思いつつ一縷の望みをかけて

「エアコン 室外機動かない」

で検索。

「電源切って数分後に再起動」

という神様のお言葉を得て、その通りに試してみた。

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 ・

 ・

おっ!

来たー!!

 

いやぁ便利な世の中だ。

Google先生最強!

 

そんな訳で、不死鳥の如く蘇ったリビングのエアコンを見上げ、来年は買い替えかなぁと考える。

 

そんな立秋の1日。

 

残暑厳しき折、どなた様もご自愛ください。

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