職場にて
一昨日、73Gが用務で銀行へ。
その際、何らかの不備があったらしく、その確認の為に学校に何度も電話をして来た。
その度に長々と事務長と話をしている。
この時点で
『銀行の人もいい迷惑だろうな』
と私は思う。
その後、ホームセンターへ買い出しに回り、今度は事務(正)に電話をして来て、延々と買い物の相談をしている。
出掛ける前に再三確認していたのに、この上まだ何か聞くことがあるのか…。
私はそばで聞きながら呆れ返る。
数時間後、ようやく職場に戻って来た73G、帰って来るや否や
「銀行の右から二番目の窓口に座っている◯◯さんの態度が良くないですわねぇ」
と事務長に告げ口(報告)していた。
そこに付け加えた言葉が
「いや、告げ口するつもりはないんですがね」
・ ・ ・
そーゆーの立派な告げ口と言うんだよ!
そもそもあなたが訳のわからんことを言って、窓口業務を停滞させたんでしょうが!
と私は心の中で叫ぶ。
そうか、この人は他人のことを自分の感覚で評価し、批評する人なのか。
しかも、それも上司への『報告』だと思っている。
もしかしたら私のことも
「同じパートでございますのに、いつも厳しく怒るのでございますよ」
とかなんとか言っちゃってるんだよ、きっと。
間違った作業をしているから軌道修正しているのに、そんなふうに言われちゃ、やってらんないわい!😤フンッ
ということで、これを機に彼らへの接し方を方向転換することにした。
今迄は仕事を覚えてもらうために、なるべく手は出さずにいた。
手を出さないということは口で指示を出すということ。
しかし、彼らには同じことを何度も何度も言ってもダメ。
その都度言ってもダメ。
どう言ってもダメ。
だから声も段々大きくなる。
こういうのが私には相当なストレスだった。
そんな訳で、口を出さない代わりに手を出すことにした。
私が手を出すってことは、作業は順調に(早く)進行する。
そしたらさ
「いやぁ慣れて来たら随分早く終わるようになりましたですね」
・・・だと。
へっ!?😳?
もう手も口も出さない!
給食作業指導は今週いっぱいで一旦終了することにした。
やれるもんならやってみな!