いつものようにわん🐶散歩に出かけた昨日の夕方、驚くべき光景を目にした👀
散歩コースは田んぼを見渡すいつもの生活道路。
我が町内は地域の奥まったところにあり、この道を通るのは、この辺りの住民か宅配便、田んぼ仕事の軽トラくらいしかない。
わん🐶とふらふらしていたら、遠くの方からこちらへ向かって誰かが走って来るのが見えた。
男の人?
この時はまだ遠かったし、私の視力の悪さもあってハッキリとは識別できなかった。
しかし、その後ろを追うように一台の自動車がピッタリとくっついて来るような…???
私達の姿に気がついたからかどうか知らないが、車は(不自然に)一旦停止。
いかにも怪しい動きじゃないか。
むむっ、事件か!?
男性は徐々にこちらへ近づいて来る。
若干小太りの30〜40前半位の男。
半袖短パンのトレーニングウェアを着用して、首にはタオル。
ここでいろいろな妄想が私の頭の中を駆け巡る。
ランニングの途中で車とトラブルになったか?
借金取りに追われてるのか?
三角関係の顛末か?
いずれにしても刃傷沙汰はやめてくれ。
このご時世、何が引き金になって大きな事件へと発展するかわからない。
それは田舎も都会も関係ないのだ。
さて、こんな田舎だからこそ、すれ違う人には一応挨拶するのがルール。
このランニングマンとすれ違う時、挨拶すべきか?否か?私は大いに迷った。
しかし、話しかけてもし
🧟♂️「追われてます。助けてください!」
などと言われたら困る。
わん🐶を愛でつつ、気づかないフリをしていたら、ランニングマンは普通に走り過ぎて行った🏃💨💨💨
その数秒後、件の車がすーっと私の横を通り抜けて行く。
『ナンバー控えなきゃ!』
この期に及んでまだそんなことを考えている私。
しかし、運転席を見ると、座っていたのは30代後半と見られる女性。
あれ!?
もしかして、夫のランニングに車で伴走しているだけ?…かも。
ちっ!紛らわしいことしやがる💢
まぁ勝手に妄想を膨らませてのはこの私なのだけどもね。
それにしても、実業団や学生ランナーでもない、ただのメタボおっさんのランニングに車で伴走するってアリ?
自転車でしょ、普通。
人騒がせだわ、まったく😤フンッ