犬の散歩の動画が話題になっている↓↓↓
要約すると
これを見た視聴者が
「夏のアスファルトは犬がやけどするから歩かせるな」
「虐待だ」
「飼い主が自分の足で地面歩いてやけどしてみろ」
とコメントをした。
実際は早朝4時の散歩動画だったらしく、すぐさま飼い主が反論した。
犬の飼い主なら特にこの時期、気温チェックは怠らないし、アスファルトに手を当てて確認もする。
鉄製のマンホールの上は歩かせない。
それなのに虐待などと言われ、黙っていられなかったのだろう。
しかし、その文言が
「この炎天下、犬界隈では犬のお散歩時間警察が多くて動画に少しでも太陽の光が映っていたらすぐに虐待だ、昼に散歩させるな!と何も確認せずに脊髄反射で批判してくる方が多過ぎませんか??💦」
言葉遣いは一見穏やかだが、言ってることは辛辣で、言い方は嫌味に感じる。←アクマデコジンノケンカイデス。
反論したい気持ちはわかるのだけど、この言い方(書き方)が、私は気になったのだ。
もちろん最初に動画にコメントした人達も、もう少し言い様があっただろうに〜とは思うけども。。。
こういう風潮って、イヤだな。
お互い相手を言い負かそうとしているように感じるのは私だけではないと思う。
「◯◯ですけど、ナニか?」
「◯◯だろ!ボケナス!」
「知ったかぶりすんな!カス!」
これらはヤフコメでよく出てくるコメントだが、最後の捨て台詞で溜飲を下げたつもりになるのだろうか🤔
安上がりなストレス発散とも思えるが、コレを書き込んでいるのが結構いい歳をしたオトナ。
リアル社会でもそんなふうに言ってるのだろうか。
それとも口だけ番長なのかしら🫢
SNSで手軽に気軽に意見交換ができる時代になった。
しかし、それがヒートアップすると意見交換の域ではなくなる。
反論、暴論、暴言で、完膚なきまでに相手を痛めつけることを喜びとしているようにも見えるのだ。
人の考えは千差万別で、webにあげる以上、自分と違う考え方や多少の批判は覚悟すべきと思うが、お互い言う(書く)前にひと呼吸欲しいところである。
どなたさまも落ち着いて。
自戒の念も込めて☺️