本日職場にて、避難訓練が行われた。
テーマは
• 震度5強の地震が発生
• 近くの河川の堤防が決壊
• 学校周辺が浸水被害
で校舎最上階へ避難、救助を要請する…という設定。
『火災』『不審者』に続く今年度3回目の訓練である。
台本あり
今回もいつものように、細かくシナリオが作られていた。
随分な時間と手間を要したであろう台本を手に、無駄の二文字を噛み締める私だった😐グッ
大きい声では言えないが、こういう職場では、こういうのを作ること自体に意義があると思っているの?
そんなふうに考えてしまう私である。
ヘルメット⛑️
今回の私のお役目は、職員室に格納されている懐中電灯とヘルメットの運搬作業。
それくらいは楽チンなのだけど、台本ではなんとそのヘルメットを被って移動せよ!と。
😱ええええええええ
いつ誰が被ったかわからないヘルメットを被るなんて、そんなん絶対いやだわぁ!
ただでさえ髪の毛に問題のある私なのだから、そんなものを被るのはまっぴらごめんだ。
…と思ったけど、口には出さず。
本番には7個抱えてシレッと非難したのであった💨💨💨
73Gの動きに唖然🫨
台本は事前に職員全員に配布されていた。
しかし、自分の役どころが全然わかっていなかったのが73G。
何を持ち、どこを確認し、どこを通って避難するのか、全く理解できておらず、ひとりで右往左往。
挙げ句の果てに、点呼の時に行方不明になるという所業。
もう、なんなのこの人は!💢
と思った。
多分、その場の全員がそう思った(はず)。
やる事なす事トンチンカン。
しかも本人にその自覚がまるでないのがなお一層恐ろしく感じる。
認知機能に少々難あり…と私は密かに思っているのだ。
因みに彼だけはしっかりヘルメットを被っていた。
確かにやる気はあるのだろうけど、『気』だけではねぇ。
避難訓練って
学校に義務づけられた年中行事のひとうなのだろうが、やる意味があるのかどうか、甚だ疑問。
しかし
備えあれば憂いなし。
何はともあれ
ほんものの地震が来ませんよーに。。。