職場で居場所がないため、やむなく有給休暇を取得した本日水曜日。
居場所がないというのは、ハブられて辛くて悲しくて😢…というのではないからね。
今日は、私の席の真後ろにある集中パネルの定期点検が予定されていて、一日中私の座るスペースがないということ。
どうせ電話も来ないし来客もない。
年の瀬に急ぎの仕事もない。
何もないから問題もない。
…て訳で、大手を振って有休消化したのだ。
風は冷たいけど、時折青空が覗くという12月には珍しい天気の下、朝からぼっちショッピングに勤しんで来た。
平日だからどこもスイスイ〜と思っていたら、さにあらず。
道路や駐車場の結構な混み具合に、あらためて年の瀬を実感した。
スーパーの食品売場で目立ったのは、私より少し年上とお見受けするご夫婦。
奥さんが先に立ち、アレコレ品定めをする。
カートを押しながら、或いは手を後ろに組んでその後に続くご主人。
なんとなくイヤな予感がする。
ご主人がさりげなくお菓子の袋をひとつカートに入れる。
すると、すかさず
🧓🏻「こんなんいらねーてば💢」(こんなものは必要ありませんよ…の意)
と鬼の形相で奥さんが言い放つ。
それに対して
👨🏻🦳「いーねっかや、食べるんだすけに💢」
(いいじゃないですか、食べるのですから…の意)
と反論するご主人。
よく見る光景である。
奥さんには
お菓子の一つや二つ買ってあげればいいのに。
ご主人には
奥さんについて歩かないで、よその売場を見て回るとか車で待っているとかすればいいのに。
と思うのである。
私が行くスーパーは、ほぼ7割がこういう夫婦。
若夫婦でも老夫婦でも大差はない。
ご本人達にとってはそれが普通のコミュニケーションなのかも知れないが、側で見ていると夫婦喧嘩のようでこちらがハラハラする。
そしてちょっとイヤな気分になるのだ。
かく言う私も、こんな風になるのを見越して、夫とは一緒に買い物に出ない。
ひとりがラク♡