◇ 通夜そして葬儀
昨日の続き
家族葬で兄家と私家のみの参列。
総勢6名。
今後はこういう式が増えていくのだろうと思う。
賑やかに楽しく送り出すのもいいけど、普通の人はこれで十分かと。
お寺さんは通夜はおひとり、翌日は伴僧さんとおふたり。
当たり前だけど、式自体はいずれも普通の流れで行われる。
ただ、参列者が少ないから、お焼香にかかる時間が早いのなんのって。
掛け持ちでお仕事されたお寺さん
「お忙しそうで何より」
と言っていいのかどうなのか…😉
進行はメインに若い女性、サブにこれまた若い女性、サブのサブにまたまた若い女性おふたり。
職業柄だとしても、そこら辺のお姉さんよりずっと大人で、ともすると私の横にいる夫(66)や息子(32)や娘(30)よりも、ずっとしっかりしてる。
子どもの頃に参列した葬儀は、ただただ怖いものだったけど、この年齢になると、お寺さんの言葉に学ぶことが多くある。
母が亡くなった時点でも涙は出なかったけど、お寺さんのお話を聞いていると、この私のドライアイがなんとなくじわ〜っと🥺
いや、泣きはしないけどね。。
そんな感じで葬儀は滞りなく済み、車で5分ほどの火葬場へと出発。
皆さん頑張ってらっしゃる。
朝一の出棺だったので火葬場は一番乗りだった。
ここでも、ご担当者は30代(と思われる)男性。
テキパキと進めていただき、待つこと1時間半。
特筆すべきは、金属ボルトが残ったこと。
80過ぎて大腿骨を骨折した時に埋め込んだもので、あんなにでかいものが入っていたなんて知らなんだ。
結果的に母はそれ以降歩くことはできなくなり、車椅子生活になったのだけど、つくづく
歳を取ったら転んじゃいけない!
そう、筋肉つけなくちゃ。
いつも三日坊主のスクワットをまた始めようか。
(医師に)骨はもう強くならないと言われたから、これ以上弱くならないようにしよう。
牛乳飲めばいいのかな。
つ・づ・く😊