暖冬暖冬と言われつつ、2月も中旬に差し掛かって来た。
ここへ来て、
強烈な寒気団がやって来る!
ということなので、
雪がないから…と、昨年末に再度外に出していた植木鉢をまた再び玄関に入れた。
大切にしている『カネの成る木』だから枯らすわけにはいかないのだ ٩(๑`^´๑)۶
そして
今季一番の大寒気到来!
から数日経過したが、
積雪
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1
センチメートル!
それも車の上のみで、道路は濡れてるだけだ。
今年はやっぱり暖冬だ (*⁰▿⁰*)
暖冬で嬉しいことといえば、雪かきをしなくて済むこと。
雪かきそのものももちろん大変なのだけど、それ以上に何が大変って言えば、雪かきしたあとの雪の行方である。
隣の団地は道路に消雪パイプが敷設されている。
駐車場の雪を道路に投げ出しておけば、地下水が融雪してくれるという仕組みだ。
本来はNGな行為である。
除雪車のおじさんに見つかったら怒られるはず。
でもみんなやっている。
雪を捨てる場所がないから、そうせざるを得ないのだ。
かたや我が団地。
隣よりは相当新しく造成された団地だというのに、何故か消雪パイプを敷設してもらえなかった。
ということで、我々には雪を捨てる場所がないのである。
さあ、どうするか!?
用水路に近い家の人は、雪をママさんダンプに載せ、数十㍍の距離を果てしない回数往復して捨てに行くのだ。
我が家は用水路も遠くはないのだが、幸いなことに隣が一軒分まるまる畑で、
大変申し訳ないが、そちらに積ませてもらっている。
許可は取っていない。
さて、
問題なのは用水路も畑も遠いお宅。
この方々がどうしているか…というと、
自分の駐車スペースの後ろに雪を積むしかない。
すると必然的に、車の頭が道路にはみ出ることになる。
仕方がないとは思うが、それでなくても広くはない道路がいつも以上に狭くなるのだ。
積雪でガッガタの道路で、すれ違うのがギリギリだと、私としてはすごく困るんだよね。
そんな時はじっと停まって相手に動いてもらうしかない。
『私の車に擦るなよ』d( ̄  ̄)
と心の中で思いつつ。。。
そんな心配がまるっきりない今年。
やっぱりラクだ。
肉体的にも
精神的にも
金銭的にもラク!
願わくばこのまま春が訪れてくれることを願わずにいられない。
〜今日の一句〜
窓の外 雪は降るけど 積もらない