先週回って来た回覧板。
↓↓↓
消雪パイプがやって来る!
…かも。
コレ見た瞬間舞い上がったね(((o(*゚▽゚*)o)))♡
今年の雪は酷かったもん。
ほらコレ↓↓↓
ただ数日後、冷静になって考えてみると「これから検討したい」・・・・・って
え?
ん?
行政の常套句?
年度替わりにキチンと申し送りされてるの?かな???
この団地ができて早や四半世紀。
住民のほとんどがここより雪の少ない所からの移住だから、消雪パイプの有無まで気が回らなかった。
私達が移り住んだのは、一番下の娘が2歳の頃で、周りのお宅もみんなそう。
同じような歳周りの子ども達がいて、小学校の集団登校が成り立っていた。
夏休みのラジオ体操も子ども会行事も盛んで、団地の中はいつも子ども達の叫び声歓声がこだましていた。
今は団地内に2棟あるアパートに小さい子どもはいるようだけど、いずれも乳幼児で、その子達が就学年齢に達すると、どこかに家を求めて移り住んでゆく…というパターン。
この団地には今もこれからも小中学生は存在しないのだ。
25年経過し、当然のことながら住む人達も確実に年齢を重ねてきている。
今年できていた除雪作業が、来年できるとは限らないということだ。
もしもそんな時がやって来たら、そしてその時今回のように強烈な雪が降ったならば、ひと冬ずっと外に出ることなく、家の中で暮らすことになるだろう。
救急車も消防も入ってこれない団地の中で、何人犠牲になるのかな🤔などと真面目に考えていた矢先のこの回覧板だ。
天にも登る気持ちをおわかりいただけるだろうか。
ブログにも散々文句を書いた。
雪はイヤだ。
雪かきはイヤだ。
除雪車うるさい。
挙げ句の果てに、雪の降らない地方の人達へ羨ましさ通り越して
チッ!と思ったりして。。。😝
敷設にかかる費用や年間維持費がいかばかりか必要にはなるだろうが、そんなものは許容範囲。
早く来い来い消雪パイプ…だ。
とはいえ、今年の話ではないのだろうな。
来年か、再来年か。
いずれにせよ私の体の動く内に是非とも稼働させていただきたいと、切に切に願うのである。
〜今日の一句〜
積雪は ほんの少しが ちょうど良し