子どもは3人。
上から34、32 、29。
去る3月19日はこの真ん中の次男の誕生日だった。
㊗️3️⃣2️⃣歳🎉
その昔、子どもは一人目が男の子、二人目に女の子、三人目はどちらでも…と思っていた。
二人目を授かった時、予定日は弥生三月
『おー!コレは可愛い女の子に違いない💕』
と有頂天になった。
何故か女の子と信じて疑わない私は、医師に
「男の子」
と言われ、少なからずショックだったのを覚えている。
そんなことをお腹の中で次男は察したのかも知れない。
小、中、高と年を重ねるごとに荒れ始める。
あの頃のことはまだ笑い話にはできないけど、何かとやらかすことが多かった次男が、今は何とか普通の社会人をやれている。
他人と比べたところで、何の意味もないことを、あの頃わかっていたなら…と今さら思う。
この数年、我が家では家族の誕生日を祝うという習慣はなくなった。
というか、ある程度の年齢になったら、誕生日とは、おめでとう🎉ではなく
『生まれて来てくれてありがとう』
『産んでくれてありがとう』
の日でありたい…と、雅子さまが仰るずっと前から私は思っていた。
誕生日ですらこんな感じなのだから、他の行事に力が入るわけがない。
クリスマスにチキン、節分に恵方巻き、年末年始にご馳走…くらいは用意するけど、プレゼントとか飾り物などの特別なイベントは何もなし!だ。
毎年毎年偉そうに
「必ず出すから!」
「絶対飾るから!!」
と宣言していた雛飾りも華麗にスルーしてしまったし🤪
それでも子ども達も子どもじゃないのでクレームが来ることもない。
ただ
『ちょっと味気ないかな?』
と自分で思うだけ。
まぁこんなもんでしょ。
皆さんとこはどお?
そういう節目のイベントはキチンとやってますか?