昨日夕方の出来事。
私はいつものようにリビングにてYouTube視聴中。
傍のわん🐶はいつものように両手で骨🦴（おもちゃ）を抱えてガリガリガリ。
ふとした静寂の瞬間、静かなリビングにいつもの「ガリガリ」ではない音が響いた。
文字にすると「ピチッ！」という高音。
その音と共に、小さな物体が宙を舞った。
「なんだっ！？」
すぐさまその物体を拾い上げる。
もしやコレは…。
さらにじーっと凝視する。
こっコレは…。
もしや歯ではないですか！？
あわわ、歯が欠けた！？
うちのわん🐶の歯が欠けた！？
わんさん、まだ一歳３ヶ月、人間でいえば１７才の心身共に健康な少女のはず。
この歯と思しきカケラを見ても、鮮やかに美しく、白く光り輝いている。
虫歯などでは断じてない。
もしかして、もしかして…
わん🐶に痛めつけられた我が家の家電達の怨念か？
石油ファンヒーターの、電動鉛筆削りの
ドライヤーの電気コンセント
そしてダウンジャケットのファスナー
わん🐶に噛み砕かれたあらゆるモノ達が、今この時とばかりに天誅を下したのか？
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そんな訳で、今朝一番に最寄りのAEONの中の動物病院へGo！
１０時受付開始にもかかわらず、すでにドアの前には６匹ほどのわんずが並んでいる。
大盛況で何より。
３０分程で診察室へ。
今日の担当は避妊手術を執刀してくれたお姉さん先生。
いろいろ聞いて、相談して、考えて、次の土曜日にレジン充填という治療をすることにした。
懸念することといえば、全身麻酔での施術になること。
まぁそうだろうな。
どんなに利口な犬であろうと、覚醒下で歯科治療を受けさせてくれる犬など世界中探してもどこにもいないだろう。
かわいそうだけど、しょーがない。
今のわん🐶を含め、過去３匹のポメラニアンを飼ったけど、歯🦷の治療をするのはこれが初めて。
前の２匹は気づかなかっただけなのかも知れないけど
それにしても
犬にかかるお金が凄まじい。。。
