リビングの掃き出し窓は駐車場に面していて、玄関へ来る人がよーく見える。
番犬の役割も担っているうちのわん🐶は、寝ていようが食事中だろうが、いの一番に窓際に走り、飛び跳ねて歓迎する。
昨日土曜日、一家の主婦である私が夕食準備の真っ只中の午後6時、突然わん🐶が激しく吠えながら、いつものように窓にジャンピングアタックを繰り返した。
『誰か来た!?』
『忙しいのに!』
フライパンと鍋を真っ黒けにしたのはつい最近のこと😱
ピ〜ンポ〜ン🎵
『ちっ!来やがった💢』←下品
インターホンに映る頭の薄い男性。
あぁまたあの人だ。
ドアを開ける。
「ど〜もぉ…富◯薬品ですぅ」
先回来た時に
「使わないからやめたい」
と伝えたら、在庫をカウントしながら
「……使ってますよ…ねぇ」
そんなはずはないと抗議したけど
「間違いなくひとつ減ってるのでぇブツブツ…」
誰だ?使ったやつ!←下品(2回目)
…と心の中で憤慨したが、まぁしょうがない。
減ってると言うのだから、家族の誰かが使ったのだろう。
ということで、やめる勢いがヘナヘナヘナ〜と萎えたのだった。
あれから数ヶ月が経った昨日土曜日、しかも午後6時という超絶忙しい時間に来やがった!!←下品(3回目)
こんな時間に来られたこともあり、私のやめる勢い🔥に油を注いだ。
冷静を装い
「もう使わないので持って帰ってもらえますか」
と伝えた。
そしたらまたも
「あれば助かりますよねぇ」
「コロナの時だってブツブツブツ…」
と始まった。
でも今回は断じて一個も使ってないはず。
「使わないので!💢」
と再び繰り返す。
ちょっと強めの口調になったのは言うまでもない。
そしたらまたまた
「ブツブツブツ…」
もお、声が小さくて何言ってるかわからん!
使わないから…というのももちろんあるのだけど、それよりもっとやめたい強い理由があるんだ。
それは、あなたのような営業員に来て欲しくないから!!
こんな時間に訪問してくるから!
そして、いつも団地の入口で私が帰宅するのを待っている行為が気持ち悪い…か!ら!
ようやく解約できた🎉🎉🎉