だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

これから

前略

昨日の私の誕生日に際し、多くの方々よりたくさんのお祝いを頂戴しました。

皆様からの温かいお言葉を深く心に刻み、今後の生活の糧として邁進していく所存であります。

本来でしたら、おひとりおひとりに御礼、ご返信すべきところではございますが、諸事多忙の折、略儀ながらweb上にて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。                  かしこ                   

 

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三連休最終日の昨日、無事に還暦になったわけだけど、なんら一昨日と変わらない昨日だった。

59歳が60歳になっただけ。

今日もまた、昨日と変わらない今日である。

そして明日も明後日も…。

 

それが一番いいことなのだと思える今日この頃である。

 

若い頃は、60歳の自分など、想像すらしなかった。

そして周りの60歳を見て、口にせずとも心の中では『年寄り』と思っていた。

だから今の若い人達も、60歳の私を『年寄り』だと思っているのだろうな。

 

いざ、この年齢になって、あらためて全然大人になり切れてない自分に気がついた。

なんと落ち着きのない還暦だろう。

還暦っていえば、もう酸いも甘いも噛み分けた存在に思えていたのだけど。。。

 

そういえば、「人生50年」って言った人がいた。

誰だっけ?

織田信長?だっけ???

50年ではないにしろ、その昔は多分60過ぎたらそろそろ(お迎えが)…という年齢だったのだから、達観せざるを得ないよね。

 でも今は平均寿命がぐぅ⤴⤴⤴んと延びて、男性が81.25歳、女性はなんと87.32歳だって。

まだまだ余裕のよっちゃんではないか。

 

よくよく考えると、周りの60歳も私と大差ないな。

だいたいこんな感じだわ。

 

新しもの好きで、いつもアレコレ手を出しては、放り出す。

趣味はハンドメイドやってますぅ~が、まさにソレ。

レザークラフトアメリカンフラワー、クラフトバンド、等々ね。

これからは何とかそれらに日の目を見せてやらなくては。。。と思っている。

 

・・・と書いておきながらなんだが、、、

 

実は先日来、世界樹さんのブログにお邪魔し、その素晴らしさに心奪われていた。

 

www.goppemaster.com

 

今にも動き出しそうな圧巻の作品達である。

現在はそれを生業とされているプロ作家さんだが、なんとこの方、独学でこの境地を切り開いたのだとか。

すごーーーい。

 

そんな話をしたら、娘が羊毛フェルトのキットをプレゼントしてくれた。 

それも、5個!

 

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メイド・イン・DA〇SOだけどね( ´∀`)

 

とりあえずコレを(また)始めてみようと思っている。

完成したらお披露目しなくちゃね。

ただ、今はやる気満々であるのだが、私のことだから、この先どうなるかはわからない。

ひとつくらいは(まともに)完成させられると思うのだけど。

  

~今日の一句~

 またひとつ 楽しみみつけて しまったよ(^◇^) 

 

三連休最終日〜今日はなんの日?

また三連休である。

今年やけに三連休多くないか?

 

www.syouyudango.com

 

www.syouyudango.com

 

www.syouyudango.com

 

今回もやっぱりいつもと同じ三連休。

朝から晩までテレビの前で寝っ転がって、タバコ吸って、昼寝して、、、の繰り返し。

↑ ↑ ↑ 夫のことね。

昼寝してるからってテレビのチャンネル替えると必ず目覚めるんだよね。

本当に不思議だ。

 

まあ、いいや。

あと一日、我慢我慢。。。

 

 

そしてみなさん!

 

ちゅーもーく!

 

本日私、

 

 

お誕生日よ!!!🎉🎉🎉

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60年前の今日、今はもう跡形もなき産院で、私という女がこの世に生まれ落ちたのだ。

私のような年齢だと、産科医院での出産などはまだ珍しく、主流は自宅出産だった…と、その昔、母親から聞いた。

 

 

2つ年上の夫は、もちろん自宅出産で生まれた。

まあ彼の場合、山奥?の生まれだから当たり前と言えば当たり前なのだけどね。(^O^)

 

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出産は病気じゃないと言うけど、いざ自分のこととして考えた時、あの時間を自宅で過ごすのは躊躇してしまう。

というか、絶対ムリだ。

極々稀に、トイレで…などという方がいらっしゃるが、考えるだけで卒倒しそう。(@_@)

医師や、看護師など、その道の専門家がそばにいてくれるという安心感があってこそ臨める出産だと思う。

だから、昔の人はすごかったと、素直に思えるのである。

私、絶対ムリだもん。

 

今でこそ立ち会い出産というものがあたりまえのようになっているが、コレも私はご遠慮申し上げる。

理由?

嫌だから。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

当時はまだ、出産は女の仕事であり、男が関わるべきものではないという風潮があったと思う。

その一方で、夫の立ち合いによる出産も、少しずつ増え始めてきたような時期である。

しかし、少なくとも私の周りにそれをやったという人は皆無である。

 

我が子を産み出すことが、今の自分に課せられた聖なるミッション。

コレが私の使命であり、私の戦いだと思っていた。

 

カッケー!

  …って、こういう時に使うのか?

 

いや、本心は弱い所を誰にも見せたくなかった…ということだな。

 

出産3回経験したけど、いずれも立ち会いはしてもらわなかった。

自分的には正しい選択だと思っている。

結婚生活30年以上にもなると、いろいろあるからね。

(妻)は常につよし!でなくてはならないのだ。

 

あっ、決して立ち会い出産を否定しているのではないよ。

考え方は人それぞれだし、何より2人で産む???という貴重な体験らしいからね。

 

そんなわけで、なにごともなく、こうして無事に還暦まで到達することができた。

健康に産んでくれた両親に感謝である。

そして、育ててくれてありがとう。

 

これからも静かに、のんびり、そして楽しく生きていきたいと思っている。

もちろん健康第一でね。

 

そして夫婦仲良く。。。

 

はああ、ようやく三連休が終わるわ。\( ˆoˆ )/

 

~今日の一句~

  変わらない 今日も明日も あさっても

人を疑うのはダメ!~まるごと信じるのはもっとダメ!!

未だに煽り運転危険運転がなくならない。

もういい大人なんだから、いい加減覚えなよ。

ドライブレコーダーついてるんだよー。

あなたのソノお姿と暴言の数々、しっかり記録されてるからねー!

警察にはもちろんだけど、マスコミにだって持ち込むよー!

 

 

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車を運転していれば、時には頭に来ることだってあるだろう。

でも、ココで堪えるのが普通のヒトだと思うのだけどね。

煽りまくり、相手を事故らせるべく行動を起こす輩がいるから本当に怖い。

 

その発端とも言える事件。

去る八月、茨城県常磐道で起こった煽り運転殴打事件を思い出す。

あまりにインパクトのあり過ぎる映像で、これを機にドラレコ購入を決めた人も多かったという。

 

この事件で大いに話題になったのが、犯人の男と行動を共にしていたガラケーの存在である。

そして気の毒なことに、もう一方で話題になってしまった女性がいた。

全く無関係であるにもかかわらず、朝起きたらガラケー女とされ、実名と顔写真がネットにさらされてしまった女性だ。

 

正直に言おう。

 

私も

この女性=ガラケー

だと思った。

その時点では…ね。

 

彼女の名前がネットに上がった時、私は何ら疑いもせず彼女がガラケー女であると思ったのである。

逮捕は時間の問題だと思った。

早く逮捕されればいいのにと思った。

 

そして彼女の実名や住居、顔写真まで特定したいわゆる『特定班』と呼ばれる人達を、素晴らしく優秀な人間…とまで思ってしまった。

そこに疑う余地など微塵もなく、警察よりも早く犯人を特定できるその能力を、ある種秀でた才能であり、スゴイ人達なんだな…と。

優秀な人間…と。ヾ(;´Д`●)ノ

 

 

私って世間知らずだな。

詐欺に引っかかる典型なんだろうな。

とりあえず、SNSやってなくて良かった。

 

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この件を『#拡散希望』でリツイートした人は十万人とも言われている。

一番先に提訴されたどこかの市会議員は、昨日早くも辞職に追い込まれていた。

損害賠償110万円を請求された時、「どうして自分だけ…」と言ったとか。

その言葉がさらに女性の怒りに油を注いだらしい。

 

今後、拡散した全員に損害賠償請求を考えているそうだ。 

本当に一人残らず容赦しない方針であるらしい。

 

心理的にも物理的にもそれだけの苦痛を味合わされたのだから、その気持ちもわからなくもない。

 

でもね、擁護するわけではないが、みんな本当に軽い気持ちで、ただただ、早く犯人が捕まるように…との、いわゆる『身勝手な正義感』で拡散してしまったのだと思う。

そんな軽いノリが、今回のような大騒動を起こしてしまったの紛れもない事実なのであるけども。。。

 

みんな戦々恐々としているだろうね。

 

この元市議さん以外にも、もっと著名な人がいるかも知れない。

もしかしたら芸能人の中にも、やっちゃった人がいるかもしれないよ。

すでにお金で解決しちゃった方もいるかもね。

 

我が家の子ども達、大丈夫かなあ(´・ω・`)

拡散参加してないといいけど。。。

 

〜今日の一句〜

  改めて 世間知らずを 思い知る

臭いものには蓋!~その香り、もしかしたら公害かも。。。

 先日、月岡温泉の足湯『湯足美(ゆたび)』を訪れ、ちょっとした温泉気分を楽しんできた。

 

www.syouyudango.com

温泉地の硫黄の香り…何とも言えない。

心も体もポッカポカになり、あらためて日本人に生まれて良かった~なんて思ったりした。

 

香りって、人の心を和ませてくれるよね。

落ち着ける。

そして、癒される。

 

ところが!!!

今、私は我が家のお隣さんの醸し出す香りに大いに悩まされているのだ。

香り…ではなく、以下『臭い』にしよう。

ちなみに、『匂い』=良い香り、『臭い』=くさい香り…らしい。

 

我が家とお隣さんは、お互い猫の額ほどの庭に、隣り合わせに洗濯物の物干し台を置いている。

家族構成は、私達より若干年上と思われるご夫婦と、その息子夫婦(娘夫婦かも知れない)の大人2世代と犬1匹の世帯。

 

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結論から言ってしまうと、隣の洗濯物がとにかく

クサイ!

洗い残しとか、洗濯機のカビの匂いとか、いわゆる悪臭の類ではなく、柔軟剤の臭いである。

いや、そこはかとなくただよう香りなら何の問題もない。

すれ違いざまに、ふっと感じるフローラルの香りは私も好きだ。

 

しかし、どんなにいい香りの芳香剤も、行き過ぎると悪臭になるってことだ。

隣はまさにソレ。

 

一体どれだけの量の柔軟剤を投入しているのだろうか。

いらぬ心配だが、ひと月にかかる費用も相当なものだろう。

 

そしてもう一つの心配は、飼い犬。

あれだけの臭いの中で日夜生活しなければならないなんて、彼(彼女かも知れない)にとっては拷問に他ならないだろう。

だってほら、犬の嗅覚は人間の一億倍と言われているからね。

 

風向きにもよるけど、我が家の洗濯物に、隣の洗濯物の臭いが移らんばかり。

それほどキョーレツな臭いなのである。

 

 

在職中、香水の臭いがとてもキツい女がいた。

この人も通常量の、数倍を消費していたと思われる。

私より3歳年上、今は亡き創業者の愛人である。

 

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この女が、一日中キョーレツな臭いをふりまいていたのである。

事務所中にその臭いが充満していて、そばにいる私は大迷惑。

朝から頭痛に悩まされることになるのだ。

 

そして彼女が歩くところ、そのあちこちに臭いが残る。

残り香???

そんなキレイなもんじゃないから!

 

「ココにいたでしょ。」とか、

「アソコ歩いたよね。」とか、

臭いで彼女の所在確認ができるのである。

それほどの臭いを残して歩き回っていたのだ。

 

もちろん私だけでなく、社内の全員が迷惑を被っていたわけだが、彼女に忠告する者はひとりとしていなかった。

何故なら…愛人だから。

 

ある時、ほんの少し虫の居所が悪かった私が、

 

「チョット香水きつくないですかー」

 

と言ってしまったことがある。

それに対する彼女の言葉に卒倒しそうになった。

 

「な~んにもつけてないわよぉ♡」

 

えっ…ええええええーーー!

 

じゃあナニ!?

コレ体臭なん??

そんな人いるん???

 

正攻法で攻めれば改心すると思った私が甘かった。

その数倍上をいく神がかり的なお言葉に、私は絶句せざるを得なかったのである。

さすが愛人、幾多の修羅場を潜り抜けてきただけのことはあるわ。

 

でも、いつも思ってたけど、ご本人は臭くないのかな。

 

そーいえば、夫も臭いわ。

 

タバコ!やめて欲しい。

 

~今日の一句~

  マナーとは 他人を不快に しないこと 

 

『湯の旅』に行ってきた~入浴シーンあり

旅というより、ドライブだな。

 

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先週、娘と行った先は月岡温泉

自宅からは車で20分程度の至近距離である。

 

世の中には『美人になれる温泉』を謳った名湯は数多あるが、ここは『もっと美人になれる温泉』。

『もっと』というところに、他には負けないという心の奥底に秘められた強い意思を感じる。

そして、世の全女性へのこの気の使いよう(●´艸`)

「私は美人だけど『もっと』美人になれるのよ。ウフッ。」

そんな気持ちを密かに持ちつつ入浴している女性達の姿が目に浮かぶ。

全国的にはどうか知らないが、県民にとっては一応それなりの知名度のある温泉地である。

 

www.tsukiokaonsen.gr.jp


新潟市街からは車で約40分。

温泉街には自炊のできる湯治の宿から、贅の限りをつくした高級旅館まで、大小12のホテル旅館が立ち並ぶ。

その高級旅館のHPを拝見してみた。

なかなか怪しい雰囲気を醸し出している。

訳ありか?

おしのび旅行か?

そんなことを考えてしまう。

言っておくが、私は決して欲求不満ではないから。

 

ほら、よくあるでしょ。

2時間サスペンスで、どこぞの社長さんとその愛人が???的な匂いがプンプン漂うHPなのである。

まあ、主観の相違は大いにあり得る。

 

じゃらんの口コミにはいろいろな方の投稿しているから、私が思うようなお方ばかりではないのだろう。

話のタネに、泊まってみるのもいいかもしれない。

 

ただ、如何せん

高い!

 

冥途の土産に…と思っても、

清水の舞台から飛び降りた気持ち…でも、私には無理だな。

 

ご承知の通り、私には根っからのビンボー根性がある。

まずは料金ありき。

どんなに素晴らしいおもてなしであろうと、どんなにおいしいお料理であろうとも、いの一番に料金表に目が行く。

 

例えばそこが一泊6万だとしよう。

私なら3万円で2泊する。

6万円のところに泊まったことがないので何とも言えないが、3万円のところなら何度か泊まっている。

私にとっては3万円でも十分すぎるくらい贅沢だった。

だから、何かの懸賞で6万円の無料宿泊券が当たったとしたら、多分私は転売する。…と思う。

『身の丈』…今話題になっているけど、まさしくコレよ。

私は3万円コースで十分満足できる人間なのである。

 

まあ、考え方は人それぞれだから何とも言えないけど。。。

 

さて、

月岡温泉は硫黄の香りが強烈である。

若い頃は、あの独特の香りがとても苦手だった。

ゆで卵を腐らせたような匂いとでもいうのだろうか。

それが今では、これぞ温泉…という香りに心癒されている。

年をとった証拠だな。

 

最後に、お約束の入浴シーンはコチラ ↓↓↓

 

 

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ドライブの目的地は月岡温泉『湯足美(ゆたび)』

足湯である。

ちなみに無料。

 

見苦しくてスミマセン。

 

~今日の一句~

  秋の日に しばし足湯で 癒される

 

  

イイと思えばまっしぐら~私の定番はコレ!

 今週のお題 『私の定番グッズ』


専業主婦になり、あらためて思ったことがある。

 

私って、家庭をないがしろにしていたんだなあ…と。

 

24時間働けますか~🎶のモーレツサラリーマンでもないのに、単なる事務員なのに、なんであんなに一生懸命仕事してたのだろう…と今にして思う。

そして、仕事という大義名分のもと、長いこと家事全般、手を抜きまくってきた。 

 

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大反省である。

 

でも、最近の私は違う!

自分で言うのもなんだけど、よその奥様並みには家事してる!…と思う。。。

我が家の衣食住に関しては、我が家の主婦であり、妻であり、母である私がやらねばならないのだから (๑•̀д•́๑)キリッ !

 

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 /衣食住

子ども達も大人になり、もうそれぞれの趣味趣向にあったモノを自分で選んで購入するようになった。

彼らの好みは三者三様、母である私のそれとは凡そかけ離れたものである。

 

ある時、長男が買ってきた洋服を次男に見せて「こういうのどお??」と聞いた。

次男いわく

「俺にはそんな下品な趣味はない」

長男の心ズタボロ。

でも私に何となくわかるような気もした(^◇^)

だって、長男は原色志向で、赤いTシャツ、青いズボン、オレンジのパーカーとか平気で着るんだもん。

 

娘もどちらかというと地味目の洋服を好む傾向があるようだ。

友人の結婚式にお呼ばれした時も、ずいぶんシックなドレスをレンタルしていたのだが、私としては、赤とかピンクとかもう少しかわいい色を着てほしいと思う。

若い時しか着れないのだからね。

 

で、肝心の夫。

夫の洋服はすべて私が購入する。

有無は言わせない。

もちろその定番は庶民の味方

しまむら

である。

 

 /衣食住

我が家の『食』の定番といえば『〇〇の素』

酢豚の素、八宝菜の素、麻婆豆腐の素などに代表される、主婦の強ーい見方である。

コレがなければ我が家の食卓は成り立たないといっても過言ではない。

便利だよね。

みんなも使っているよね。

 

ただ私の場合、コレを使って失敗しないかと言われれば、決してそうではない。

なぜかはわからない。

わかっていれば失敗はしない。

私も不思議だ。

 

正直なところ、食に関しては私はまだまだ発展途上。

年齢だけは行っちゃってるけど、ただ今、絶賛勉強中である。

ゆえに、食事の写真をブログアップされている方は、私にとってはまさに神!

毎日、バリエーションにあふれ、旬の食材も使い、彩鮮やかな食卓を演出している人、本当に尊敬している。

ただ、私がそのまま真似したら、エンゲル係数がエライことになりそうだ。

 

 /衣食住

家を建ててもうすぐ25年。

春に外壁リフォームをすませ、外見だけは新築そっくりさんであるが、問題は内部。

お掃除…

サボってたんだよね。

ずーーーーーーーーーーっと。(*‘∀‘)

だから急な来訪者なんかが来ると、私としては非常に困る。

 

ということで、今後の目標は、いつ誰が来てもいい家であること。

 

20年サボった分を取り返す勢いで、日々せっせと励んでいる。

 

昔と比べて家事は随分ラクになったよね。

いろいろな便利グッズやお助けグッズが目白押し。

そんな中で、私が一番感激したのがコレ↓↓↓

 

scjcatalog.johnson.co.jp

 

私の『住』の定番は、なんといっても

『ジョンソンスクラビングバブル流せるトイレブラシ』

これ絶対いいよね。

衛生的だし、何よりラクチン♡

 

~今日の一句~

  これイイね♡ イイと思えば どこまでも

 

求人広告にウソは…ある!~某社の場合その3

フツーの企業が人材を募集する場合、まずお願いする先はハローワークである。

 

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何度か書いているが、私が退職した某社、365日年がら年中求人を出しているので、もうハロワの職員とはツーカーの仲と言っても過言ではない。

求人を出しては取り下げ、また出しては取り下げ…が日常茶飯事であるため、ハローワークの求人係も「またか…」をはるかに通り越して、もはやあきらめの境地でいると思う。 

 

www.syouyudango.com

 

www.syouyudango.com

  

さて、ハローワークの求人に、どうも当たりが悪い、応募者が少ない…という場合、次なる手段はインディー〇。

有料掲載は常に検索のトップに出てくるので、求職者の目に留まりやすい。

しかし、某社は当然のように無料掲載。

1円たりともお金は使いたくないという確固たる信念のあらわれだ。

 

インディー〇は、主にPC上でのやりとりになるのだが、某社担当はPCを操ることが大の苦手である。

何度教えてもそのやり方を覚えない。

しかたがないので私がやっていたのだけど、私が退職してからその後はどなたがされているのかは不明。

たまーに検索に出てくるから、誰かがやってはいるのだろう。

まあ、どーでもいいけど (-。-)y-゜゜゜

 

ただ、このインディー〇に限らず、インターネットでの応募は非常にドタキャンが多い。

応募の際は、直接話をするわけでもなく、顔を見せるわけでもなく、電話番号すらも必要ない。

ただひとつ、メールのみでやり取りをするのだが、面接日時まで約束しているにも関わらず、当日姿を見せないという方が非常に多かった。

応募者にとってはとても便利な方法なのだろうが、求人側にしてみると、実に難儀なシステムである。

 

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さて、ハローワーク、インディー〇と2つの手法を試みても、尚且つ応募がない。

そんな場合はどうするか。。。

 

ここでようやく(若干の)金をかけての求人情報誌の掲載となる。

 

求人誌もそのサイズ、場所によってかかる金額もそれぞれである。

某社は求人誌担当者を呼びつけ、まず求人の内容を説明するより先に金の話を始める。

あくまでも安く上げようとして、いつもこう言う。

 

「長い付き合いだよね」

「次回もお宅に頼むからさ」

「今回だけなんとかして」

 

求人誌担当者も毎回のことだから慣れてはいるのだろうが、内心「担当変えて欲しい」と思っていただろう。

 

その上、インパクトのありそうな一番いいポジションを横取りする。

尚且つ、値段以上の大きなスペースを確保させる。

 

まさに

逆ボッタクリ!

 

そんな阿漕なやり方で掲載させるのだが、それで応募が来ないとなると、もう大変。

 

カタカタカタ (((;゚;Д;゚;)))カタカタカタ

 

「金かけてるんだぞ」

「次から他社に替えるから」

「もう一週掲載しろ。タダで!

 

自社の求人待遇の悪さを顧みることなく、

「お前らの出し方が悪いから応募がない!」とでも言わんばかりである。

 

でもさ、ページを開けば、まわりに似たような職種がわんさか。

じっくり見れば、どこもかしこも某社よりも高めの賃金を提示している。

そりゃ、応募も来ないわな。

 

かくなるわけで、年中人手不足で年中急募。

 

採用どころか面接すらできない某社。

だって応募が来ないんだも~ん(^◇^)

 

~今日の一句~

  求職者 求人選ぶ 権利アリ